山行記録

3月個人山行 東天狗岳

月 日:3月30日(土)31日(日)

 

参加者:5名

 

行 程

3月30日(土)

JR茅野駅9:25発(バス)⇒渋の湯10:30頃発⇒黒百合ヒュッテ12:30頃着 13:00頃発⇒東天狗岳14:50頃着⇒黒百合ヒュッテ16:30頃着(泊)

3月31日(日)

黒百合ヒュッテ7:00頃発⇒高見石小屋8:40頃着 9:20頃発⇒渋の湯10:30頃着(タクシー)⇒JR茅野駅

 

前日の渋の湯の天気予報は晴れ、風速12m/sで、強風が予想されていたので、積雪期の東天狗岳は難しいかもしれないと思って出発しました。渋の湯からアイゼンを装着し、急な斜面を尾根まで登りそこからは樹林帯を快適に歩きました。途中でランチをとり、予定より早く黒百合ヒュッテに到着、天気も良く、思ったより風も吹いていなかったので、予定を前倒しして東天狗岳に登ることにしました。

樹林帯を過ぎ、10m/s程度の風を受けながら急斜面を喘ぎながら登りました、上部はさらに斜面が急になり慎重に登り、東天狗岳に登頂しました。頂上からは赤岳を始め南八ヶ岳、北アルプス、南アルプス、そして浅間山などの絶景が待っていました。頂上では強風が吹き荒れ絶景を楽しむ余裕がなく、集合写真を撮って下山しました。

翌日の朝は強い風が吹くなか、中山峠から高見石小屋に向かって歩きました。中山峠からの稜線は強い風が顔を吹き付け、大きな声を出さないとパーティーの後ろにいるメンバーとの会話ができない厳しい状況が続きました。樹林帯に入ると風も穏やかになりほぼ平坦な道を高見石小屋まで快適に歩くことができました。高見石小屋の展望台で眺望を満喫して、小屋でコーヒーでも飲もうと思ったのですが、時間が早くやっていなくてがっかりでした。気持ちを新たにし、緩やかな下りを渋の湯まで歩きました。厳しい天候のなか東天狗岳に登れて良かったです。幹事さんの判断に感謝!

そして、参加された皆様、北八ヶ岳の精霊に感謝です。

 

 

3月例会山行 榛名山

月 日:3月10日(日)

 

参加者:7名

 

行 程

JR高崎駅8:00発(タクシー)⇒榛名富士登山口

9:10発榛名富士10:25発⇒ゆうすげ11:25着(ランチ)⇒12:10発⇒鬢櫛山13:30発⇒榛名湖バス停15:00着 16:40発⇒JR高崎駅18:05着

 

高崎駅からタクシーで榛名富士登山口へ、榛名湖の周りは雪だらけ、9:10出発、歩きはじめてすぐ、登山道は雪が多くなり苦労しながら頂上へ、予定より時間がかかる。

頂上でアイゼンをつける。10:25出発、下りは50cm以上の雪道を足を取られながら下る。ゆうすげには11:25着。

昼食は雪のない場所を探してとる。12:10出発、雪が多くなかなか進まない。烏帽子ヶ岳へは時間がかかるとみて登山を断念し下山する。鬢櫛山へ向かう。鬢櫛山の頂上の標識が小さく苦労して見つかる。13:30鬢櫛山着、あまりにも雪が多く、

掃部ケ岳への登山は断念し下山する。榛名湖バス停に15:00着。今年は雪が少ないといわれているが、榛名山には多くの雪があり予定の登山はできませんでした。苦労して無事なんとか下山することができました。

バスの出発は16:40のため、近くの喫茶店で1時間30分程のどを潤しました。高崎駅には18:05着、JR高崎駅から18:25発の上越新幹線で帰路につきました。(幹事高野記)

雪に苦労しましたが、晴天のなか楽しい雪山山行になりました。参加された皆様、そして榛名山の精霊に感謝!

 

 

2月例会山行  石老山

月 日:2月17日(土)

 

参加者:8 名 

 

行 程

JR相模湖駅8:30発⇒石老山登山口8:50頃発⇒顕鏡寺9:30頃着⇒融合平展望台10:20頃着⇒石老山

11:00頃着(ランチ)11:30頃発⇒大明神展望台12:20頃着⇒登り口13:00頃着⇒船着き場13:30頃着⇒相模湖公園14:00頃着

 

8:50、バス停石老山登山口をスタート、「梅と柚子の里」から杉木立の森に進むと礫岩の巨石が次々と現れる。

「なんでこうなったのだろう?」 

9:30、顕鏡寺参拝、雪が残る本堂前の境内から相模野を眺めると気分爽快だ、登山の安全を祈願する。

10:20、融合平展望台、眼下に相模湖、前方は陣場山・城山が連なる。高尾連山の裏側?いえ、南側というべきだ。

急登が続き高度が上がり冷気を強く感じながら、11:00、石老山山頂702mに到着。南側には丹沢山系蛭ヶ岳の大きな山容が望める。その背後に白き富士の予定が・・・何度も見つめる。ランチタイムを終え大明神展望台を目指し下山開始。

赤く可愛らしい大明神の祠を過ぎると展望台のテラス、相模湖ビューにやがて訪れる新緑の景色をイメージする。

ロープが設置された急な下り坂をしのぎ、13:00、登り口の車道に下山、緊張感満載のルートだが無事だった。

最後は渡し舟に揺られて湖上を行く。湖畔の長く美しい洞門と山の姿は確かに渡月橋&嵐山とも見える。石老山の稜線を眺めてゆらゆらと相模湖公園に到着。

本日のコース約6.0km弱、標高差約500m、所要時間4時間、参加メンバーには最後まで余力あり、山の神と山の仲間にこころから感謝します。(幹事吉田記)

 

 

1 月例会山行

奥ノ院・日の出山

月 日:1月14日(日)

 

参加者:9名

 

行 程

JR御岳駅9:44発(バス)⇒ケーブル下10:02発⇒

ケーブル御岳山10:10頃発⇒御嶽神社10:40頃着⇒

奥ノ院11:30頃着(ランチ)11:50頃発⇒日の出山

13:30頃着 13:50頃発⇒日の出山登山口15:20頃着 15:25発(バス)⇒JR五日市駅

 

前日は雪が舞い、御岳山付近の積雪状態が心配でしたが、当日は快晴で積雪もほとんどなく快適な冬山散歩になりました。

ケーブルカーの山頂駅からは都心と筑波山を望むことができました。山頂駅から参道を歩いて御嶽神社に登り、今年の安全な山登りを祈念しました。奥ノ院の登り口にある天狗の杉を見上げ、見るたびに大きいなーと声おあげました。

登り口からは奥多摩の冬枯れの尾根をゆっくり登りました。しばらく行くと鎖場があり、少し積雪もあったので慎重に登り、急登を登りきると奥ノ院に到着です。頂上でランチをとりましたが、冷たい風に吹かれじっとしていると寒くなってきました。

奥ノ院からは登ってきた道を慎重に下り長尾平展望台で都心の景色を満喫したあと、御嶽神社の参道から日の出山の登り口に入りました。緩やかな登り道を歩き日の出山に到着です。頂上からは雲取山や日光連山、都心方面の景色が広がっていました。ゆっくり景色を堪能したあと、つるつる温泉方面に向けて下山しました。登山口では計画通りの五日市駅行きバスに乗ることができました。天気にも恵まれ楽しい新年山行になりました。参加された皆様そして御嶽神社蔵王権現に感謝!!

 

 

12月例会山行 弘法山

月 日:12月03日(日)

 

参加者:10名

 

行 程:

小田急秦野駅9:20頃発⇒登山口⇒権現山⇒弘法山下

10:40頃着(おでんパーティー)12:30頃発⇒

弘法山12:50頃着⇒吾妻山⇒鶴巻温泉駅14:15頃着

 

晴女、晴男のおかげで、穏やかな小春日和になりました。

朝の日差しを浴びて、水無川沿いを散歩し、久しぶりのゲストや新しい会員と話しが弾みました。登山口からの急な坂をゆっくり登り、権現山の展望台からは富士山や箱根の山々の絶景が待っていました。絶景を堪能した後はおでんパーティー会場に向け、高鳴る気持ちを胸に急ぎ歩きました。弘法山頂上の少し下のテーブルとベンチが会場になりました。皆で持ち寄った料理などが並び、おでんをお鍋に入れてコンロを点火して準備完了です。今年も安全に楽しく山に登れたこと、そして来年も安全に山行ができることを祈念して、会長の音頭でワインと熱燗で乾杯しました。おでんと美味しい料理、そして楽しい会話を堪能した後は、恒例の会長提供によるケーキでのデザートです。大きいイチゴがのった特別バージョンのケーキはとても美味しかったです。おでんパーティーの後は弘法山の頂上で記念写真を撮って楽しく会話しながら、ゆっくり鶴巻温泉駅に向けて歩きました。忘年山行を企画、準備してくれた幹事さん、美味しいケーキを提供してくれた会長、そして参加された皆様に感謝!!

弘法山ありがとう!!

 

 

11月例会山行 南高尾

月 日:11月12日(日)

 

参加者:7名

 

行 程

JR相模湖駅8:39発⇒大垂水峠9:00頃発⇒大洞山9:40頃着⇒中沢山⇒見晴台⇒入沢山⇒西山峠11:20頃着(ランチ)11:45頃発⇒アケボノソウ探索⇒三沢峠12:35頃着

⇒草戸山13:10頃着⇒四辻14:30頃着⇒高尾山山口駅

14:45頃着

 

天候が下り坂になり幹事さんも悩まれていたようです。終日曇り空でしたが、雨はふらず快適に歩くことができました。

大垂水峠から大洞山までは快適なピッチで歩くことができ、計画より20分程度短縮することができました。

大洞山からの稜線は、最盛期の紅葉にはまだ早かったようですが、南高尾の風を全身に受けて歩くことができました。

中沢山から少し行き、標識のない道を左側に登ると高尾山方面を一望できる入沢山に到着です。眺望を望んだ後、西山峠でランチを取りました。ここからは本日のメインイベント「アケボノソウ」との対面です。幹事さんの先導により標識のない道を行くと湿地帯に「アケボノソウ」が可憐に咲いていました。茎は大きめでしたが、初めて見る「アケボノソウ」に感激です。

アケボノソウを愛でた後は本来の稜線に戻り三沢峠に到着しました。草戸山からはアップダウンが続く稜線を、四辻はまだかまだかと歩きました。四辻から少し下ると高尾山山口駅に到着しました。

アケボノソウ対面の企画をしてくれた幹事さん、そして南高尾の精霊に感謝!!アケボノソウありがとう!

 

 

10月例会山行 小金沢嶺

月 日:10月29日(日)

 

参加者:7名

 

行 程:甲斐大和駅9:15頃発(タクシー)⇒小屋平バス停9:45頃発⇒石丸峠11:00頃着⇒小金沢山12:30頃着(ランチ)13:00頃発⇒牛奥ノ雁ガ腹摺山13:40頃着⇒黒岳15:15頃着⇒湯ノ沢峠(タクシー)⇒

甲斐大和駅

 

出発が15分ほど遅れましたが、参加者の健脚で、ほぼ計画どうりの山行となりました。小屋平までのタクシーからは素晴らしい紅葉を愛でることができ、皆から歓声があがりました。小屋平からは急登を喘ぎながら石丸峠に登りました、石丸峠からは笹の稜線を小金沢山に向けての稜線散歩です。稜線の途中では、眼下に笹の草原と紅葉の素晴らしいコラボレーションを展望することができ、しばらく皆で見とれていました。

小金沢山でランチを取ったあと、牛奥ノ雁ガ原摺山付近のダテカンバの林を歩き、ほぼ計画どうり黒岳に到着しました。黒岳からは紅葉が西日に映える急坂を一気に湯ノ沢峠まで下りました。湯ノ沢峠には計画どうり到着し、タクシーで甲斐大和駅に向かいました。タクシーからの夕日に赤く燃える紅葉は素晴らしいの一言です。素晴らしい紅葉と展望をプレゼントしてくれた幹事さん、そして小金沢嶺の精霊に感謝!!

 

 

9月例会山行 黒斑山

月 日:9月10日(日)

 

参加者:9名

 

行 程:佐久平駅8:35発⇒車坂峠9:50発(表コース)⇒トーミの頭⇒黒斑山11:50頃着(ランチ)12:20頃発⇒トーミの頭(中コース)⇒車坂峠14:00頃着

(お風呂)15:00発(タクシー)⇒佐久平

 

天気に悩まされた山行でした。台風の進路が刻々と変わり幹事さんを悩ませましたが、終日晴れ間がのぞき、登山日よりになりました。登りは表コースをゆっくり登りました。長い階段やガレ場のようなところもありましたが、ところどころで展望もあり疲れを癒してくれました。槍ヶ鞘付近からは展望が開けトーミの頭が見えてきました。トーミの頭では浅間山、仙人岳、鋸岳が眼前に迫ってきました。浅間山の頂上付近はガスで覆われていましたが、圧倒的な迫力です。

トーミの頭は登山者で賑わってきたので、早々に黒斑山に向けて歩きました。20分程で黒斑山頂上に到着しました。

頂上では浅間山を見ながらの贅沢なランチになりました。ランチ中に浅間山頂上付近のガスが取れて雄大な山容が現れ、皆から歓声が上がりました。ランチの後はビュースポットに足を延ばし、下山を開始しました。下山は中コースを選択しました。

樹林帯で苔むすやわらかな道を快適に下りました。ほぼ計画通りの時間に高峰高原ホテルに到着し、温泉で汗を流し、タクシーで佐久平駅に到着しました。晴れを引き寄せた幹事さん、参加された皆様、そして高峰高原の精霊に感謝!!

 

 

8月例会山行 奥穂高岳

月 日:8月7日~9日

 

参加者:2名

 

行 程:

8月7日 新宿7:29発⇒松本10:02発⇒新島々(バス)⇒上高地

10:50頃着(ランチ)⇒12:00頃発⇒横尾山荘15:10頃着(泊)

8月8日 横尾山荘6:10頃発⇒涸沢ヒュッテ9:10頃着(ザイテングラード)⇒奥穂山荘13:10頃着(泊)

8月9日 穂高岳山荘5:50頃発⇒奥穂高岳6:40頃着⇒穂高岳山荘7:30頃着⇒涸沢小屋9:30頃着⇒横尾山荘12:50頃着⇒河童橋15:40頃着⇒松本⇒

新宿

 

今回の山行も天候に恵まれました。幹事さんはさすが晴男です。

横尾山荘からは多くの登山者が涸沢を目指して登っていました。高校の山岳部のようなパーティも複数登っていました。

本谷橋から涸沢ヒュッテまでは高校生のパーティと追いつ追われるを繰り返し

ゆっくり登りました。涸沢は約30年ぶりぐらいに来ましたが、さすが北アルプスの聖地です。雄大な景色に圧倒されました。ガレ場の落石に注意しザイテングラード下部に到着、前を行く登山者の後についていったら左側のガレ場を登ってしまい途中で、正規のルートに入りました。ザイテングラードを慎重に登り穂高岳山荘に到着しました。翌日は常念岳付近からの朝日を楽しんだあと奥穂高岳に登りました。天気は晴天、360度の絶景が待っていました。久しぶりにジャンダルムや槍ヶ岳を望むことができました。遠くは薬師岳、水晶岳、黒部五郎岳、周辺には常念岳、蝶ガ岳、そして昨年登った霞沢岳などが一望できました。穂高岳山荘からの下りはザイテングラードを慎重に下りました。本谷橋の手前で雨が降り出し、岩が濡れて、何度か滑りながら本谷橋に到着しました。本谷橋からは雨もやみ何とか横尾山荘に到着することができました。素晴しい天気をプレゼントしてくれた幹事さんと北アルプスの精霊に感謝!!涸沢ありがとう!

 

 

7月例会山行 南アルプス北岳

月 日:7月1日~3日

 

参加者:3名

 

行 程:

7月1日 新宿10:00発(あずさ13号)⇒甲府11:28着(バス)⇒広河原13:58着(広河原山荘泊)

7月2日 広河原山荘6:50発⇒白根御池小屋9:37頃着⇒肩ノ小屋

13:49頃着(泊)

7月3日 肩ノ小屋5:45頃発⇒北岳6:36頃着⇒白根御池小屋

1:20頃着⇒広河原13:12頃着⇒甲府⇒新宿

 

今回は天気に恵まれ素晴らしいアルプス日和になりました。登りは草滑りコースを選択し、鳳凰三山を眺めながら一歩一歩登りました。お花畑も高山植物の百花騒乱状態で、目を楽しませてくれました。小太郎尾根分岐からは甲斐駒、中央アルプス、穂高岳、槍ヶ岳、八ヶ岳、富士山などの絶景がまっていました。肩ノ小屋からは明日登る北岳が直ぐそこに聳えていました。

7月3日は朝5:45頃出発し、6:36頃北岳に登頂しました。頂上からは中央アルプスの木曽駒ケ岳、宝剣岳、空木岳やそして北アルプス、八ヶ岳、鳳凰三山、富士山などが望め、近くには、仙丈ケ岳、間ノ岳、農鳥岳が一望できました。

下りは吊尾根分岐から八本歯コルまでを慎重に下り、大樺沢二股付近も難所でしたが慎重に下りました。ここから白根御池小屋経由で無事広河原に下りることができました。

南アルプスを堪能した山旅でした。南アルプスの精霊と参加された皆様に感謝!!北岳ありがとう!

 

 

 

6月例会山行 杓子山 

月 日:2023年6月17日(土)

 

参加者:6名

 

行 程

富士山駅8:55発(タクシー)⇒鳥居地峠9:15頃発⇒

高座山10:20頃着⇒おおざす峠11:05頃着⇒杓子山

11:45頃着(ランチ)12:20頃発⇒鹿留山

13:15頃着⇒立ノ塚峠14:35頃着⇒天狗者15:50頃着(タクシー)⇒富士山駅16:15頃着

 

鳥居地峠から15分で登山口に到着、ここから高座山へは

40分程の急斜面の直登が続き、足が重くなる。高座山からは富士山が圧倒的な姿で出迎えてくれました。ここからいくつかの

の起伏を越えるとおおざす峠に到着です。そこから急斜面の尾根道を登ると杓子山に到着しました。

頂上からは360度の素晴らしい眺めを楽しむことができました。杓子山から稜線を進むと今回の最高地点鹿留山に到着です。

眺望はありませんでした。鹿留山からは岩場や滑りやすい急斜面を60分程下ると立ノ塚峠に到着です。

ここからなだらかな道を進んで行くと街中に出て、天狗社からタクシーで富士山駅に到着しました。今日は一日中快晴で、ずーと富士山が寄り添ってくれて楽しい山行になりました。素晴らしい天気を引き寄せてくれて幹事さんに感謝!!

そして、富士山ありがとう!!

 

5月例会山行 鳴虫山

月 日:2023年5月21日(日)

 

参加者:5名

 

行 程:

東武日光駅9:20発⇒鳴虫山登山口9:35発⇒神ノ主山10:25頃着⇒鳴虫山11:25頃着(ランチ)⇒独標

13:25頃着⇒並び地蔵14:20頃着⇒東武日光駅

15:30頃着

 

東武日光駅から15分程度で登山口に到着、急斜面を登っていくと約50分程で神ノ主山に到着、ここから木の根の急坂を登り約1時間30分程で鳴虫山に到着しました。頂上は霧で展望はありませんでしたがここで昼食をとりました。頂上からは岩や階段を下り、そこからアップダウンを繰り返して約2時間程で並び地蔵に出ました。ここからがん満ケ淵沿いを進むと車道に出ることができました。頂上での展望はありませんでしたが、新緑と山ツツジ、そして並び地蔵に癒された山旅でした。

下山後の市内は観光客で賑わっていてビックリでした。車内で打ち上げをして無事帰宅しました。

参加された皆様と日光の精霊に感謝!

 

4月例会山行 鳴神山

月 日:4月27日(木)

 

参加者:8名

 

行 程

東武新桐生駅9:35頃発(タクシー)⇒大滝登山口10:30頃発⇒鳴神山12:00頃着(ランチ)12:30頃発

⇒カッコソウ群生地12:50頃着13:20頃発⇒大滝登山口14:40頃着(タクシー)⇒新桐生駅15:30頃着

 

今回も青空が広がる絶好のハイキング日和に恵まれました。

昨年は駒形登山口から登りましたが、今年は反対側の大滝登山口から登りました。歩き始めて少し行くと涼やかな大滝が見えてきました。ここで集合写真を笑顔でパチリ、大滝に元気をもらって歩きました。沢を登り詰めて行くと徐々に斜面が急になり雷神岳神社直下は喘いで登りました。神社からは10分程登ると頂上に到着です。頂上からは皇海山、男体山、武尊山そして筑波山などの絶景が待っていました。頂上では大展望を見ながらのランチとなりました。頂上からはミツバツツジや赤城山を愛でながら稜線を歩きカッコソウ群生地に到着です。昨年同様カッコソウは可憐に咲いていました。今年は昨年見られなかったナルカミスミレも沢山咲いていました。群生地から少し行ったところに御神水があり、柔らかな水を飲んで痛んだ心を洗い流しました。そこから澤沿いを下りコツナギ橋登山口経由大滝登山口に到着しました。今回の目的はアカヤシオを愛でることでした。天候の影響で数輪しか見られませんでしたが、ミツバツツジや新緑、そして涼やかな滝に癒された山旅でした。

鳴神山の精霊と幹事さん、参加された皆様に感謝!カッコソウありがとう!!

 

 

4月個人山行 西穂独標

月 日:2023年4月22日(土)、23日(日)

 

参加者:5名

 

行 程

4月22日

松本BT9:38発(バス)⇒中の湯(バス)⇒平湯温泉(バス)⇒新穂高ロープウエイ駅上13:16着 登山口

14:00頃発⇒西穂山荘15:40頃着(泊)

4月23日

西穂山荘6:10頃発⇒丸山⇒西穂独標7:50頃着

8:10頃発⇒丸山⇒西穂山荘9:30頃着 9:50頃発

⇒登山口11:10頃着 新穂高ロープウエイ駅下11:45

頃着 12:55発(バス)⇒平湯温泉(バス)⇒新島々⇒

松本駅16:30頃着

 

今回の山旅も2日間素晴らしい天候に恵まれました。電車とバス、そしてロープウエイを6時間ほど乗り継ぎ、1時間30分程歩いたその先には雄大な北アルプスの絶景が待っていました。電車、バス代などの費用をかけた分だけの大パノラマを見ることができました。2日目は独標を目指して出発です。西穂山荘からアイゼンを利かせて尾根づたいの残雪を登り平らな丸山に到着しました。丸山からも乗鞍岳、焼岳、笠ヶ岳、双六岳、三俣蓮華方面、そして昨年の夏に登った霞沢岳などが一望できました。丸山から独標までは残雪の急斜面を喘いで登り、独標の手前で稜線の夏道に入りました。独標直下でアイゼンを外し、岩をよじ登り独標に立つことができました。独標からはピラミッドピークや前穂高、奥穂高が眼前にせまる大迫力の展望が待っていました。独標からは登ってきた岩場をゆっくり注意して下りました。下りは雪のない夏道を歩きました。西穂山荘からはまたアイゼンを装着して今日眺めた絶景を反芻しながら新穂高ロープウエイ駅下りました。下山後は平湯温泉で汗を流してバスに乗り込みました。

素晴らしい天候をプレゼントしてくれた北アルプスの精霊と参加された皆様に感謝!!

 

 

4月例会山行 今熊山

月 日:4月12日(水)

 

参加者:8名

 

行 程

武蔵五日市駅8:17発(バス)⇒西戸倉8:40頃発⇒

戸倉城山9:20頃着(コーヒーブレイク)9:50頃発⇒

光厳寺10:40頃着⇒金剛の滝分岐下11:30頃着(ランチ)⇒金剛の滝12:20頃発⇒今熊山13:30頃着⇒

今熊山登山口14:20頃着(バス)⇒武蔵五日市駅15:09頃着

 

今回も幹事さんを悩ませる天候になりましたが、終日晴れてすばらしいハイキング日和になりました。

戸倉城山では会計担当の佐藤(栄)さんの誕生日を祝って、高野会長に準備をしていただいたサクラバージョンのケーキをいただきました。塩漬けのサクラの葉がアクセントになって、とても美味しいケーキでした。ケーキを落してしまう不届き者もいましたが、誕生日を盛大にお祝いすることができました。また、戸倉城山からの展望も素晴らしかったです。そこから光厳寺までは里山の道を花を愛でながら歩きました。光厳寺では桜は散ってしまいましたが樹齢400年程の桜の大きな老木を見ることができました。光厳寺から1時間あまり杉林を歩くと金剛の滝分岐下について、ここでランチをとりました。そこから10分程度で金剛の滝に到着です。最初に見えた滝は小さく、説明書の写真とは違うようでしたが、石をくり貫いたトンネルを抜けると

お見事、突然、落差約14mの雄滝が現れました。

金剛の滝からは階段状の急登を喘いで登り、今熊神社が鎮座した今熊山に到着です。今熊山からは市街地を眺めながらゆっくり登山口まで下山しました。春のお花と新緑を満喫した山旅になりました。幹事さん、会長、そして秋川丘陵の精霊に感謝!

 

 

3月例会山行 蓑山

月 日:2023年3月31日(金)

 

参加者:8名

 

行 程

秩父鉄道親鼻駅10:30頃発⇒花の森12:00頃着(ランチ)12:30頃発⇒蓑山山頂13:00頃着 13:20頃発⇒和銅遺跡13:40頃着 14:10頃発⇒和銅黒谷駅

14:30頃着 14:50発⇒御花畑15:02着

 

天気は薄曇りでしたが薄日も差し、絶好のお花見日和になりました。萬福寺から仙元山コースに入り新芽が芽吹く道を春の日差しを受けながらみはらし園地までゆっくり歩きました。みはらし園地では色々な種類のサクラがお出迎えです。ここから美の山公園に入りサクラを愛でながら花の森まで歩きました。花の森のベンチでサクラを眺めながらのお花見ランチを取りました。ベンチから頂上に向けて登り、上から愛でるサクラも格別です。まさに春爛漫!頂上には展望台があり両神山や武甲山、そして秩父盆地の絶景が待っていました。

頂上での展望を満喫した後は和銅遺跡に向かって下って行きました。途中での里山の春に癒され、和銅遺跡に到着です。和銅通貨のモニュメントで集合写真をとり、露天掘りの場所を見学し、1300年前の技術力に思いをはせました。和銅遺跡から20分程度で和銅黒谷駅に到着しました。春爛漫を満喫したお花見山行になりました。蓑山ありがとう!

 

 

2月個人山行赤城山

月 日:2月18日(土)

 

参加者:3名

 

行 程:

前橋駅9:00頃発(バス)⇒あかぎ広場10:20頃着⇒黒檜山登山口10:45頃発⇒黒檜山12:10頃着(展望台にてランチ)⇒12:45頃発⇒駒ヶ岳14:00頃着⇒赤城山ビジターセンター14:50頃着(打ち上げ)16:45発(バス)⇒

前橋駅18:00頃着

 

コロナの影響もあり3年ぶりの雪山登山です。登山口からは多くの登山者が黒檜山を目指して登っています。我々もアイゼンを装着し、黒檜山までの急登を喘いで、喘いで登りました。気温が高いせいもあり緩んだ雪質でした。ワカサギ釣りで賑わう大沼を眼下に見ながら登った先には浅間山、武尊山、皇海山、尾瀬の山々、日光連山などの絶景が待っていました。展望台で山々を望みながらの贅沢なランチを取ました。駒ヶ岳までの急斜面をアイゼンを利かせて慎重に下り、緩やかに登り返したところが駒ヶ岳の頂上です。関東平野が霞んで見えました。チェーンスパイクを装着した登山者は皆、この下りで難儀していました。駒ヶ岳までは大沼を目指して一気に下りました。バスの出発までたっぷり時間があったのでビジターセンター近くの蕎麦屋で打ち上げをして、ワカサギ、イワナそして地酒を堪能しました。

参加された皆様、赤城山の精霊に感謝!、ありがとう!

 

 

1月例会山行奥高尾縦走

月 日:2023年1月27日(土)

 

参加者:7名

 

行 程:

相模湖駅9:05頃発⇒明王峠11:30頃着(ランチ)11:50頃発⇒堂所山12:20頃着⇒景信山13:25頃着 13:40頃発⇒小仏14:30頃着14:40発(バス)⇒高尾駅北口15:00頃着

 

寒波の日々が続くなか、青空が広がり絶好の冬山散歩になりました。登山道は昨夜の粉雪が広がり白い絨毯の道を歩いているようでした。子孫山ノ頭から大平小屋まではほぼ平坦な道で、楽しい会話をしながらの散歩になりました。

大平小屋からは階段の道を登って明王峠に着きました。ここでは枝葉からの粉雪シャワーを浴びながらのキラキラしたランチになりました。堂所山までは気温が下がり寒かった箇所もありましたが、順調なピッチを刻み、絶景の景信山に着きました。頂上からは日光連山、筑波山、スカイツリー等を望むことができました。景信山から小仏バス停までを下り、計画より早めの下山になりました。楽しい冬山散歩になりました。奥高尾の精霊に感謝!

 

2023年

 

12月 忘年山行(弘法山)

月 日:12月4日(日)

 

参加者:11名

 

行 程:

小田急秦野駅9:10頃発⇒権現山⇒弘法山下10:30頃着

(おでんパーティ)12:00頃発⇒吾妻山⇒鶴巻温泉駅

14:30頃着

 

幹事さんのお陰で、小春日和で最高の天気に恵まれました。弘法山山頂の少し下のベンチで3年ぶりの恒例おでんパーティを実施することができました。おでんをはじめキャンプ料理や沢山のおつまみが並び、今年一年、無事山行ができたことに感謝しワインで乾杯しました。3年ぶりということもあってワインや熱燗を飲みながら皆の笑顔がはじけていました。締めはこれまた恒例のパティシエ高野のケーキをいただき満足の忘年パーティになりました。パーティ後は足元に気お付けてポカポカ陽気のなか、弘法山から吾妻山経由で鶴巻温泉駅まで楽しくおしゃべりをしながら歩きました。全ての山の精霊に感謝、今年もありがとうございました!

 

 

11月 不老山

月 日:11月5日(土)

 

参加者:5名

 

行 程:

向河原バス停9:10発⇒一番ケ平11:10頃着⇒不老山頂上11:50頃着(ランチ)12:30頃発⇒生土山分岐13:30頃着⇒生土14:50頃

着⇒駿河小山駅15:10頃着

 

番ヶ平までは、標高差約650mを九十九折り、直登、直登、それからなだらかな登りを約2時間、リーダーによりぐんぐん引っ張っていく行程でした。途中の休憩時に差し出されたリンゴと柿は疲れを癒してくれました。若い数名のパーティの姿が見えずひょっとすると山の妖怪により隣の813mに行きついたかも。

ここから不老山北峰までは40分の工程です。ランチを念頭に最後の力を振り絞り標高差70mを一気に登るとそこには男性2名がそれぞれランチを終え靴を履きなおす人、もう一人はランチに夢中。すぐに最初の人に記念写真をお願いしました。どこから?と聞くと、「明神山」からと。その向こうには「三国山」があります。ランチを終え、不老山南峰に向かいます。展望が良い南峰ですが今日は肝心の富士山は雲のなか。金時神社経由ではなく、生土山分岐点を通る下山道を選択しました。南峰の分岐では金時さんの面白い像が標識の上についていました。

林道は通らず土を踏みしめ且つ紅葉も、高松山もきれいに見えるコースです。14:20頃になるとこのコース特有の標識が目に入ります。「不老なる山のいぶきに触れもせでさびしからずや金を説く君」(平成野晶子)

静岡県側に来るとこのような三十一文字の標識が散見され楽しい下山につながります。

東側に高松岳を背景にした綺麗な黄葉の写真を一枚とり、道を西側に取りしばらく進むと急坂が出現しました。きちんと階段と手すりが設置されておりあまり腰が引けることはありませんでした。

砂防ダムにでてしばらく進むと民家が出てきました。奥さんが「おかえりなさい。」と声をかけてくれました。

 

 

10月 八ヶ岳(赤岳)

月 日:10月8日、9日

 

参加者:3名

 

行 程:

10月8日 美濃戸口10:10発⇒美濃戸山荘11:00頃着(ランチ)⇒

赤岳鉱泉13:05頃着⇒行者小屋14:20頃着(泊)

10月9日 行者小屋6:10発(文三郎尾根)⇒赤岳7:50頃着⇒

赤岳展望荘8:40頃着⇒行者小屋9:40頃着(南沢)⇒美濃戸口

14:15頃着

 

8日茅野からバスで美濃戸口へ、林道を美濃山荘へ向かう、ここから北沢

コースに進む。林道は堰堤広場まで続きここから登山道に入る。樹林帯を進み赤岳鉱泉に到着、ここから樹林帯を登ると行者小屋に到着。寒いので

日本酒とワインで乾杯、早めの就寝。9日朝、青空がのぞき赤岳をめざして急坂、階段、鎖場を登り阿弥陀岳の分岐からの急斜面を鎖に助けられ頂上に到着、360度の展望、富士山、北アルプス等の絶景が待っていました。帰りは急坂を赤岳展望荘、地蔵の頭から稜線地蔵尾根へと下りここから険しい鎖場が連続する。樹林帯を抜け行者小屋に到着、行者小屋から南沢を下り美濃戸山荘経由美濃戸口に到着、バスの時間まで、お風呂に入りビールで下山に乾杯、バスに乗ると予定どうり雨が降ってきました。天気にも恵まれ、楽しい山行でした。八ヶ岳ありがとう!

 

 

9月 南大菩薩縦走

月 日:9月17日(土)

 

参加者:7名

 

行 程:甲斐大和駅8:50発(タクシー)⇒湯ノ沢峠9:35 

    発⇒大蔵高10:15着⇒ハマイバ丸11:45着⇒米

    背負峠⇒大谷ヶ丸12:10着(ランチ)12:40発 

    ⇒コンドウ丸13:15着⇒分岐⇒景徳院15:00着 

    ⇒甲斐大和駅15:30着

 

当初、台風の影響で午後から雨予報でしたが、雨予報が15時以降にずれ込んできたため、幹事さんの決断で決行することになり

ました。タクシーで湯沢峠まで登ったので快適に尾根を歩くことができました。大蔵高丸からは一部雲に隠れた富士山や甲斐駒ヶ岳を望むことができました。大蔵高丸とハマイバ丸の間にはお花畑があり、思ったより多くの花々が咲いていて目を楽しませてくれました。下りが多い尾根道でしたが、米背負峠から大谷ヶ丸まではこのコース唯一の登りがあり喘いで登ってランチとしました。コンドウ丸までを順調に歩いて、分岐から景徳院までを一気に下りました。景徳院から車道を今日の山行の話し等を

歓談しながら甲斐大和駅まで歩きました。

今日の山行を決断してくれた幹事さん、参加された皆様、そして大菩薩の精霊に感謝!!

 

 

8月 霞沢岳

月 日:8月18日(木)~20日(土)

 

参加者:4名

 

行 程:

8月18日 上高地12:15発⇒白沢出合13:15着⇒

      徳本峠小屋15:15着(泊)

8月19日 徳本峠小屋6:11発⇒K110:20頃着⇒

      霞沢岳11:30頃着(ランチ)12:12発⇒

      徳本峠小屋17:30頃着(泊)

8月20日 徳本峠小屋6:10発⇒白沢出合7:40頃着⇒

      上高地9:21着

 

今回の山行は今までになく天候に恵まれ、霞沢岳に登る19日は終日晴天でした。最初のジャンクションピークまでの登りは順調でしたが、そこからいくつかかのアップダウンがありK1への登りが始まりました。K1直下の登りは急登を直登したので、息をきらしながらの登りになりました。久しぶりに肺も足の筋肉も全開で登りきり、K1に立った時は格別の達成感がありました。K1からは穂高連峰の絶景、そして八ヶ岳、南アルプス、中央アルプスなどの山々が見渡せました。こんなことがあっていいのかと思うほどの大展望でした。K1から1時間程で霞沢岳に到着です。霞沢岳で360度の大展望を満喫して小屋まで下山しました。K1からの下りではこの直登を登ってきたのだと厳しい急登を再確認できました。計画より大幅に予定をオーバーし、厳しい山行になりましたが、天候のお陰もあり北アルプスを満喫できた山旅になりました。参加された皆様、そして北アルプスの精霊に感謝!!

 

 

7月 日光白根山

月 日:7月9、10日(前泊)

 

参加者:10名

 

行 程:9日丸沼高原で前泊(ペンションコスモス泊)

    10日 ロープウエイ山頂駅7:50発⇒白根山山頂10:00頃着

    弥陀ヶ池11:25頃着(ランチ)11:45頃発⇒森の展望台

    13:00頃着⇒ロープウエイ山頂駅13:30頃着

 

天気は曇り時々晴れ。森の香りや鳥のさえずりを感じながら白根山山頂をめざす。始めの20分は緩やか、その後は急登が多い。コースは整備されていて歩きやすい。10時頃、ゴツゴツした岩の山頂に到着、五色沼や遠方の山々はガスの中。しかしここまでの可憐な花々にも苔の森林にも高山の趣があって素晴らしい。

下山にさしかかり、山の神のいたずらか、一瞬コースをはずれたけれども、磁石とマップで確認し抜群の視力発揮し、メンバーは協力してコースを修正した。続く下山コースの難所を各々のペースで無事にクリア。周囲の斜面には白いシャクナゲが見守り、そして下方に翠色の五色沼が現れ、気が付けば遠景が広がっていた。空と森を映す弥陀ヶ池を眺めながら昼食、白い花の咲く花畑の鞍部から再び下山開始、深い森を抜けていくと陽ざしを浴びた林床の苔やカニコウモリが美しい。森の中の展望台はまさかのちむどんどん、青い空の下、そこにはムキムキの存在感で日光白根山があり、反対側には尾瀬の燧ケ岳を望み、感動の歓声が上がる。

日光白根山は周囲の山々と共に、森と植物、岩と沼で豊かな表情を見せてくれた。大きくて素敵な山、そしてまた、S氏にとっては霊感の働く不思議な山である、らしい。メンバーは思いがけなく良い天候をプレゼントしてくれた山の神(二荒山神社)に深い感謝を捧げた。そして、前泊したコスモスの皆様色々お世話になりました。(幹事吉田報告書要約)

 

 

6月 天城山(万二郎岳・万三郎岳)

月 日:6月11日(土)

 

参加者:9名

 

行 程:JR伊東駅9:10頃発(タクシー)⇒天城縦走路入口9:40頃発

    ⇒万二郎岳11:15頃着(ランチ)11:45頃発⇒万三郎岳

    13:00頃着⇒涸沢分岐点⇒天城縦走路入口15:20頃着(タク

    シー)⇒JR伊東駅

 

幹事さんは梅雨の天気に悩ませられましたが、すばらしい決断をされました。

天気は午後から雨予報でしたが、午前中は薄日が差す時間もありヒメシャラやドウダンツツジの森を万二郎岳まで快適に登りました。万二郎岳で早めのランチをとりました。万三郎岳までの縦走路の馬の背からは伊豆の山なみや町なみを望むことができました。そしてアセビのトンネルをくぐり、万三郎岳に到着です。万三郎岳から涸沢分岐点までの下りは岩がゴロゴロしていたり木の根がえぐれた道を注意しながら歩きました。タイトな登山道でなかなか距離を稼げませんでしたが、ブナやヒメシャラの深い緑の森を肌で感じてあるくことができました。

天城縦走路入口に着いた時に計ったように雨が降ってきました。幹事さんのお陰で雨にあわずに歩くことができました。感謝、感謝です。幹事さん、参加された皆様、そして伊豆の精霊に感謝!

 

 

4月 鳴神山(個人山行)

月 日:5月6日(金)

 

参加者:6名

 

行 程:新桐生駅9:40頃発(タクシー)⇒駒形登山口10:10頃発⇒

    雷神岳神社広場11:40頃着⇒鳴神山山頂11:50頃着(ラン

    チ)12:20頃発⇒椚田峠12:50頃着⇒カッコソウ保護地⇒

    赤柴登山口14:05頃着⇒駒形登山口14:40頃着(タクシー)  

    ⇒新桐生

 

心配していた天気も回復し、晴れて絶好のハイキング日和になりました。

駒形登山口からは鮮やかな新緑に包まれて沢沿いをゆっくり登りました。所々にある保護されているお花や山ツツジを愛でながら鳴神山山頂に到着です。山頂からは赤城山をはじめ上州武尊山、皇海山、日光白根山、男体山が一望できる絶景が待っていました。山頂から椚田峠までも白く可憐なヒメイワカガミなどのお花が出迎えてくれました。そして、カッコソウの保護地ではカッコソウが可憐に咲いていました。今回は幹事さんが宇宙でここにしか咲いていないカッコソウを愛でたいとの思いで計画し、その思いが達成できた山旅でした。こんな花めぐりの山旅もよかったです。

幹事さん、参加された皆様、そしてカッコソウと鳴神山の精霊に感謝!!

 

 

4月 蕨山

月 日:2022年4月17日(日)

 

参加者:12名

 

行 程:飯能駅8:00発(バス)⇒名郷8:50頃発⇒蕨山11:30頃着 

   (ランチ)11:50頃発⇒藤棚山⇒大ヨケ頭⇒金毘羅神社⇒さわらび

    の湯バス停14:30頃着 14:46発(バス)⇒飯能駅15:31

    着

 

今回は参加者が多く、皆さん楽しみにしていた山です。飯能駅からのバスは満員状態でした。蕨山までの急登に備えてゆっくりと登りはじめました。

尾根までを快適なピッチで登り、尾根からは岩場もあり慎重に登りました。

尾根を登りはじめて少し行くと左右にアカヤシオやミツバツツジが見え始め、山頂に行くまでに右に左に沢山のアカヤシオとミツバツツジが出迎えてくれました。展望台ではなく山頂でゆっくりランチをとりさわらびの湯までの下りは新緑のなか奥武蔵や棒ノ折山方面を眺めながら快適に歩きました。山なみに新緑や山桜などが点在し春欄間の山旅を堪能しました。

下見や準備、そして現地ガイドと大忙しだった幹事さんお疲れ様でした。

幹事さん、参加された皆様、そして奥武蔵の精霊に感謝!!   新芽萌えこころ緑に染まりけり 荻鈴

 

 

4月 御前山

月 日:2022年4月7日(木)

 

参加者:8名

 

行 程:奥多摩駅8:45発(バス)⇒奥多摩湖9:15頃発⇒

    サス沢山10:25頃着⇒惣岳山11:52頃着(ラン

    チ)12:18頃発⇒御前山12:52頃着⇒湯久保山

    ⇒仏岩ノ頭⇒小沢バス停15:32頃着15:46発(

    バス)⇒五日市駅

 

出発前に幹事さんにトラブルがありましたが、薄曇りのなか元気

に出発できました。サス沢山までの急登をゆっくり登り、計画どうりのピッチでサス沢に到着できました。サス沢山の展望台では奥多摩湖や奥多摩の山々を望むことができました。惣岳山手前の急登を喘ぎながら登り惣岳山でランチを取りました。

残念ながらカタクリは咲いていませんでしたが、春を感じさせる景色のなかゆっくりとランチを取ることができました。

惣岳山から少しのぼると御前山に到着です。心配した雪はほとんどありませんでした。避難小屋でトイレ休憩をして湯久保尾根に入り、枯葉絨毯の道を快適に下りました。仏岩ノ頭を過ぎたあたりから足に疲れを感じるようになりましたが、計画どうりの時間にバス停に到着することができました。五日市駅では幹事さんのお出迎えがあり無事下山されたことを喜んでいました。

事前の準備をされた幹事さん、参加された皆様、そして奥多摩の精霊に感謝!!

 

 

3月 石割山

月 日:3月19日(土)

 

参加者:9名

 

行 程:富士山駅前8:53発(バス)⇒石割山登山口

   10:00頃発⇒石割山11:30頃着⇒平尾山⇒大窪山

   ⇒大平山13:15頃着⇒飯盛山⇒ホテルマウント富士前

   14:00頃着(解散)

 

バスを下車して晴天下のスタート、しかし石割山神社に到達前、ガスに包まれた。桂やブナの大木の森を野鳥の声に励まされて急登を行くと石割山山頂。展望なし、眼前に迫る筈の優雅な裾野の白き富士をイメージする。心配していた急下りをスムースに抜けて平尾山山頂(ランチ)ツツジかと思われる灌木の林を過ぎて、コースは長い階段が続き、そして 3 つ目のピーク大平山山頂。富士山眺望の特等席の筈でしたが、が、、次回のお楽しみ。ここから下山ルートを変更、親水公園に下山せず、飯盛山を経てホテルマウント富士に到着。ここでバス情報を貰い、バス停目指してハイキング続行。山中湖畔はグレーの濃淡に彩られ、雨はパラついたけれど濡れるほどではなく遠雷は耳にしたけれど去っていき、そしてバス停に到着。

富士山の眺望はなかったが、朝の車中と富士山駅では青空をバックに白く輝く大きな富士山を眺めることが出来たこと、また、急登や階段コースを各自のペースでクリ アでき、良いトレーニングとなった。メンバーのご協力に感謝します。

 

 

1月 川崎七福神

月 日:2022年1月8日(土)

 

参加者:6名

 

行 程:元住吉駅11:00頃発⇒大楽寺(布袋尊)⇒無量寺

   (寿老人)⇒大楽院(恵比寿)⇒西明寺(大黒天)⇒東樹

    院(毘沙門天)⇒宝蔵寺(弁財天)⇒安養寺(福禄寿)

    ⇒武蔵新城駅14:30頃着

 

昨年は開催できなかった恒例の七福神めぐり、今年はなんとか行うことができました。

高野さんの下見のおかげで迷うことなく最終の福禄寿までスムーズに歩くことができました。ありがとうございました。

多摩川河川敷、等々力のサッカー場、雑木林の公園など途中の景色もよかったです。今年は計画どおりの山行ができますように

参加者皆でお祈りしました。七福神の皆様、なにとぞよろしくお願いいたします。

 

 

2022年

 

12月 八王子城跡

(忘年山行)

月 日:2021年12月5日(日)

 

参加者:14名

 

行 程:JR高尾駅8:37発(バス)⇒川原宿大橋バス停⇒

    心源院9:00頃発⇒八王子城跡10:30頃着 

    (ティータイム)11:20頃発⇒富士見台12:20

    頃着(ランチ)12:40頃発⇒分岐⇒地蔵ピーク

    13:50頃着⇒駒木野JR高尾駅15:00頃着

 

昨年の八王子城跡のティータイムの場所が最適な場所ではなかったので、今年はテーブル席のある展望もすばらしい場所で行うことができました、また八王子城跡までを心源院からの展望のよいコースを初めて選択しました。ティータイムでは恒例のパティシエ高野のケーキを美味しくいただき会の親睦を深めることができました。高野さんに感謝です。毎年ありがとう!

富士見台では富士山を望むことはできませんでしたが好天に恵まれ皆で楽しく歩くことができました。

今年も年間計画どおりの山旅ができませんでした。山の神様、来年は計画どおりの山旅ができるように是非お願いします。

 

 

11月 茅ケ岳

月 日:2021年11月13日(土)

 

参加者:7名

 

行 程:深田公園入口9:10発⇒女岩10:25着⇒茅ケ岳11:30

    着(ランチ)12:00発⇒金ケ岳13:00着 13:10発

    ⇒ふれあいの里14:50着

 

例会山行としては稀にみる天気に恵まれました。これもダブル幹事さんのおかげですね。おかげ様で、久しぶりに登山らしい登山ができました。

山頂からは富士山や八ヶ岳の絶景を望むことができました。

まっこと山登りをやっててよかったーの時間でした。

行程もほぼ時間どうりに終えることができました。参加された皆様と山の精霊に感謝! 茅ケ岳ありがとう!

 

 

 

 

 

 

11月 三浦・岩礁の道

月 日:2021年11月6日(土)

 

参加者:7名

 

行 程:三浦海岸駅9:46発(バス)⇒松輪バス停10:10

    頃発⇒間口漁港⇒剣崎⇒江奈湾⇒毘沙門児童公園(ラン 

    チ)⇒盗人狩⇒宮川町バス停14:44頃発⇒三浦海岸

    駅15:20頃着

 

最高の天気で、碧い海と綺麗に植えられた広~い大根畑。

山も良いけど、海もよい、何気なく咲いていた花やスダジイの木、暖かい三浦の海を一日満喫しました。岡さん、参加された皆様、楽しい一日をありがとうございました。海の精霊に感謝!

 

 

10月 川苔山

月 日:2021年10月23日(土)

 

参加者:9名

 

行 程:鳩ノ巣駅9:00頃発⇒大根ノ山の神⇒大ダワ⇒船井戸

    ⇒川苔山13:00頃着(ランチ)13:30頃発⇒

    大根ノ山の神⇒鳩ノ巣駅16:30頃着

 

久しぶりに絶好の山行日和になりました。

大ダワまでは順調に歩くことができました。大ダワから船井戸までの急登を喘ぎながら登り、その先でトラブルもありましたが無事山頂に登ることができました。

山頂からは青空の下、雲取山をはじめ奥多摩の山々を見渡すことができました。すばらしい展望でした。

下りは大ダワの手前で大根ノ山の神方面に進み、トラブルもありましたが無事鳩ノ巣駅に到着することができました。

すばらしい天気をプレゼントしてくれた山の精霊に感謝!

 

 

 

9月 谷川岳

月 日:2021年9月25日(土)

 

参加者:5名

 

行 程:天神平9:30頃発⇒避難小屋10:20頃着⇒肩の小屋12:05

    頃着⇒トマの耳12:35頃着⇒天神平15:00頃着

 

前日の天気予報が曇り時々晴れの予報だったので、決行しましたが、天神平は

小雨が舞う霧のなかで展望がなく、やはり雨男だったのだと納得しました。

トラブルもありましたが、3名が頂上を踏むことができました。

ルートは天神平、頂上間を往復する計画なので、2名は天神平まで下山し、

3名の下山を待って合流しました。帰りのロープウエイからは青空がのぞき

まったくと思いながら帰宅しました。

山の神様、次の山行は晴でお願いします。

 

 

 

 

9月 倉見山

月 日:2021年9月11日(土)

 

参加者:8名

 

行 程:東桂駅10:00発⇒長泉寺⇒倉見分岐11:49頃着

    ⇒倉見山12:21頃着(ランチ)⇒堂尾山公園⇒

    富士見台14:36頃着⇒寿駅15:30頃着

 

倉見山山頂に着くと富士山が姿を見せてくれ、我々を歓迎してくれました。リーダー高野さんの早い歩きに元気だなと感じたのですが、後ろの女性陣に煽られてバテましたとのコメントに気が楽になりました。これからは益代さんにならって毎日一万歩歩きで鍛え直しです。

会として初めての山になるかとは思いますが、なかなかいい山でした。高野さん、参加された皆様ありがとうございました。

 

 

8月 瑞牆山(個人山行)

月 日:2021年8月21日(土)

 

参加者:5名

 

行 程:韮崎駅8:50頃発(タクシー)⇒瑞牆山荘9:50頃

    発⇒富士見平小屋10:35頃着⇒桃太郎岩11:10

    頃着⇒瑞牆山13:15頃着(ランチ)追尾隊13:4

    5頃発⇒不動滝15:00頃着⇒みずがき自然公園

    16:30頃着⇒韮崎駅17:30頃着

 

予定通り韮崎駅をジャンボタクシーで出発。瑞牆山荘に到着。準備体操を行い、5名で富士見平小屋を目指して9:50頃歩き始めました。やはり自然の中を歩くのは何とも言えない感慨が湧いてきます。富士見平小屋経由で桃太郎岩に11:10に到着しました。桃太郎岩のそばのはしごを上り、急登に入ります。このあたりから自然と先行隊3名と追尾隊2名に分かれ少し距離ができてきました。追尾隊は瑞牆山山頂に13:15に到着しました。先行の3名はすでにランチに入っていました。ここから先行隊3名と追尾隊2名に分かれて行動することになり、追尾隊は桃太郎岩へ行くところを不動滝方向へ下ってしまったので、そのままみずがき自然公園に下山しました。(16:30頃着)先行隊が心配しているなかタクシーで韮崎駅に到着しました。(17:30頃着)韮崎駅で先行隊と合流できましたが、課題の多い山行となりました。

 

 

 

3月繰り下げ山行 幕山・城山

月 日:2021年4月3日(土)

 

参加者:9名

 

行 程:湯河原駅9:00発(バス)幕山公園9:30頃発⇒幕山10:40

    頃着⇒大石ケ平11:30頃着⇒一ノ瀬橋11:45頃着⇒子安地蔵

    12:50頃着(ランチ)13:20頃発⇒城山14:00頃着⇒

    湯河原駅15:00頃着

 

今回も幹事さんのお陰で晴天に恵まれ春爛漫を満喫しました。空気も景色も円やかな中、幕山から城山を縦走しました。幕山の梅は終わりを告げていましたが、青空の下、円やかな山に桜が点在していて身体の力が抜けていくような景色のなか楽しく歩くことができました。幕山から城山へは350m程の高低差を歩いてたっぷり汗をかきました。「山は甘くない」を先週に引き続き体験しました。城山の頂上からは春の相模湾と初島を望むことができました。

山と海の精霊に感謝!、ありがとう~!

登り切り春の相模はのたりきり(荻鈴)

 

 

3月 伊豆ケ岳

月 日:2021年3月27日(土)

 

参加者:8名

 

行 程:正丸駅8:45発⇒伊豆ケ岳10:20頃着⇒古御岳

    10:55頃着(ランチ)11:25頃着⇒高畑山11

    :55頃着⇒天目指峠12:45頃着⇒子の権現13:

    50頃着⇒西吾野駅15:15頃着

 

春の素晴らしい天気に恵まれました。幹事さんに感謝!

登山道を歩いて行くとその周りに梅や桜などが咲き誇り春爛漫の景色が広がりました。伊豆ケ岳からの稜線歩きはアップダウンを喘ぎながら歩きましたが、久しぶりの仲間との山行を楽しむことができました。皆と笑顔で話しながら歩くことで、コロナ禍の閉塞した気分を発散することができました。

参加された皆さんと山の精霊に感謝、感謝!

 

2021年

 

12月忘年山行 北高尾

月 日:2020年12月6日(日)

 

参加者:11名

 

行 程:高尾駅7:55発⇒八王子城跡バス停8:15頃着

    8:25頃発⇒八王子城山9:00頃着 9:30頃発

    ⇒富士見台10:30頃着⇒11:20頃着(ランチ 

    )11:40頃発⇒狐塚峠12:10頃着⇒黒ドッケ

    13:10頃着⇒夕焼けの里14:10頃着 14:32

    発(バス)高尾駅

 

なんとも悩ましい年の最後の例会山行となりました。トラブルもありましたが、すばらしい天気に恵まれました。八王子城山見晴らし台からの都心方向の展望が素晴らしかったです。見晴らし台付近でコーヒーブレイクとしました。恒例のパティシオ高野の美味しいイチゴのチョコレートケーキをいただきました。毎年たまりません、高野さんありがとう!師走にしては暖かい晴天のなか、富士見台からは富士山が望めました。富士見台からは北高尾特有のアップダウンの山道を喘ぎながら登り、今年の厄を汗と一緒に流してきました。黒ドッケからは紅葉を眺めながら少し早めに夕焼けの里まで下りました。

今年も無事に山登りができたことを山の精霊に感謝!

 

    

11月 浅間山・高取山

月 日:2020年11月14日(土)

 

参加者:10名

 

行 程:秦野駅8:05発⇒蓑毛8:30発⇒浅間山9:40頃

    着⇒高取山11:05頃着(ランチ)11:35頃発

    ⇒弘法山13:25頃着 13:50頃着⇒弘法山公園入

    口14:40頃着

 

今回もすばらしい天気にめぐまれました。青空の下、浅間山までの登りを快適なピッチで登りました。浅間山は鉄塔の下、小さな標識があるだけの静かな山頂でした。高取山に行く途中で富士山が良く望めるところがあり、皆で歓声をあげながら富士山を堪能しました。高取山からは色づいた大山を望むことができました。高取山からは念仏山、弘法山、権現山と歩き、弘法山公園入口近くの不二家レストランで簡単な打ち上げをしました。幹事の益代さん、コースリーダーの岩月さんお疲れ様でした。

富士望むススキが揺れてかくれんぼ(荻鈴)

 

 

10月 金時山

月 日:2020年10月24日(土)

 

参加者:9名

 

行 程:小田原8:10発(バス)⇒仙石⇒登山口9:15頃発

    ⇒分岐10:20頃着⇒金時山10:40頃着⇒乙女

    峠11:50頃着(ランチ)12:15頃発⇒丸岳

    13:15頃着⇒長尾峠14:25頃着⇒桃源台15:

    50頃着 16:15発(バス)⇒小田原

 

今回は久しぶりに天気に恵まれた山行になりました。特に丸岳から長尾峠からの景色は最高でした。芦ノ湖の先に駿河湾が遠望でき、箱根の山々も一望できました。コースリーダーの高野さんのお陰で、ほぼ計画どおりに歩くことができました。お試し山行の及川さんも元気に参加され記憶に残る山行になりました。

 

    

10月平日山行高畑山・倉岳山

月 日:2020年10月15日(木)

 

参加者:5名

 

行 程:鳥沢駅8:10頃発⇒高畑山10:40頃着⇒天神山

    11:20頃着(ランチ)11:40頃発⇒倉岳山

    12:15頃着⇒梁川駅14:45頃着

 

前日の天気予報が7:00~15:00まで小雨のなかで、悩みに悩みましたが、現地の状況をみて、行程を検討することにして行くことにしました。雨を覚悟の上、家からでる時からザックカバーをして出発しました。鳥沢駅に着いた時は雨は降っておらず、参加される皆様と笑顔で会うことができました。高畑山の急登を喘ぎながら高度を稼ぎ頂上に着いた時の達成感は格別でした。倉岳山への稜線は遠回りするように登ることになりましたが、無事頂上に立つことができました。倉岳山から梁川駅までは緩い下り坂でしたが、思ったより長かったです。富士山は望めませんでしたが、雨は降らず快適な山行でした。参加された皆さんと山の精霊に感謝!

 

 

10月 金峰山(個人山行)

月 日:2020年10月4日(日)

 

参加者:5名

 

行 程:塩山駅9:10頃発(タクシー)⇒大弛峠10:20頃

    発⇒朝日岳11:25頃着(ランチ)⇒金峰山13:0

    0頃着 13:30頃発⇒朝日岳14:35頃着⇒大弛

    峠15:40頃着

 

人気のある山なので多くの登山者がいました。トップは高野さん、快調に進みました。タクシーで一気に標高2,300mの大弛峠に上がってきたせいか息が上がりります。トップの快調なペースのお陰で、30分も早く13:00頃金峰山に到着することができました。頂上には沢山の登山者がいて、富士山、北岳、八ヶ岳連峰を望むことができました。大弛峠に向かて下山を開始すると、さっきまで姿を隠れていた瑞牆山がその威容を現しました。メンバーから次回は登りたいとの声が聞こえました。

今回の個人山行はリーダーと参加予定者にぎっくり腰が多発しリーダーを引き継ぐという異例の展開になりましたが。お試し山行の渡辺象さんも元気参加され、天気も一定のレベルで、名峰金峰山のアルプス並みの稜線とそこからの景観を楽しむことができました。

 

 

9月 入笠山

月 日:2020年9月12日(土)

 

参加者:8名

 

行 程:ゴンドラ山麓駅10:20頃発⇒山頂駅9:50頃着 

    ⇒入笠湿原⇒入笠山11:40頃着(ランチ)12:

    00頃発⇒大河原湿原12:40頃着⇒山頂駅14:

    00頃着⇒山麓駅14:30頃着 15:00発⇒富士見

    駅15:15頃着 

 

今回も天候に悩まされました。もしかしたら青空が望めるかもしれないとの希望と参加者の思いをもって決行しました。

富士見駅からトラブルが発生しましたが、無事全員山麓駅に到着することができました。山麓駅で待っている間に雨が降ってきましたが、山頂駅についた頃から雨は止み、入笠湿原では湿原の開放感とお花を楽しむことができました。入笠山山頂までは唐松林が広がり、秋の紅葉が目に浮かびました。入笠山山頂からはアルプス、八ヶ岳などの頂上は望めませんでしたが、雲が上がり、山麓から中腹まで望むことができました。計画の変更やタクシーの手配などに尽力された幹事岡さんありがとうございました。

 

8月 大菩薩嶺

 月 日:2020年8月22日(土)

 

 参加者:9名

 

 行 程:甲斐大和駅8:10頃発(タクシー)⇒上日川峠9:

     00頃発⇒大菩薩嶺10:55頃着⇒雷岩付近(ラン

     チ)11:25頃発⇒大菩薩峠12:10頃着⇒石丸

     峠12:50頃着⇒小屋平13:30頃着(タクシ

     ー)⇒甲斐大和駅14:50頃着

 

1週間前の天気予報が雨模様でどうなるかと思っていましたが、会員の皆様の念力が天に通じ午前中は晴/曇の予報に変わり、久しぶりに皆さんと山に登ることができました。雷岩までの登りを汗を流しながら登ると爽やかな風と草原の稜線が待っていました。午後からの雷雨を想定して大菩薩峠から下山を検討しましたが、小屋平までタクシーに来てもらい、計画どうり石丸峠から下山しました。石丸峠付近からはお花畑と草原が広がる風景のなか、雨に会わずに小屋平まで下山できました。

天気予報の確認、タクシーの手配等に尽力されたか幹事内田さんありがとうございました!そしてお試しに参加された佐藤(ひ)さん楽しかったです。またご一緒できることを楽しみにしております。

 

 

6月 高水三山(個人山行)

月 日:2020年6月27日(土)

 

参加者:7名

 

行 程:軍畑駅9:20頃発⇒高水山⇒岩茸石山11:40頃着

    (ランチ)12:05頃発⇒惣岳山⇒澤乃井園14:

    30頃着

 

コロナ禍の中、高水三山は都心から近いこともあって、多くの登山者が軍畑駅でおりていました。曇り空のした、蒸した空気のなかを尾根までの登りでたっぷり汗をかきました。

高水山あたりから少し涼しくなってきました。岩茸石山の頂上はガスに覆われていてまったく展望ありませんでしたが、涼しく

ランチをいただきました。下山の途中で山全体が伐採されたところがあり、この山肌をどうなるのだろうかと思いながら澤乃井園に向かて歩きました。沢井に下山後、澤乃井ガーデンでビールと日本酒で喉を潤しました。

 

 

6月 弘法山(個人山行)

月 日:2020年6月20日(土)

 

参加者:4名

 

行 程:秦野駅9:30発⇒弘法山登山口⇒権現山10:25頃

    着⇒弘法山10:50頃着⇒善波峠11:25頃着⇒

    念仏山11:50頃着(ランチ)12:05頃発⇒善波

    峠12:30頃着⇒吾妻山13:10頃着⇒鶴巻温泉

    13:40頃着

 

弘法山山頂は普通の賑わいです。弘法大師堂のまえで記念撮影をして、善波峠けいゆ念仏山に向かいます。途中で野菜売り場があり、岩月さんが早速ズッキーニを購入、つられて私はルバーブとズッキーニ、岡さんはルバーブを。念仏山への登りで数組の登山者とすれ違い、そのたびに蛭発生の言葉をいただきました。すると靴をみると小さなミミズのようなヒルがくねくねしており、すぐに片方の靴で踏みつぶしました。これが靴に入ってくるとたいへん。この時点で、高取山をあきらめ念仏山でランチをとり鶴巻温泉に下る決断をしました。念仏山山頂は少し眺望が開けており箱根方面と真鶴岬から雲に隠れた天城山が見えました。

    

4月例会山行は中止になりました。

3月例会山行は中止になりました。

 

2月 発端丈山・葛城山

月 日:2020年2月8日(土)

 

参加者:8名

 

行 程:三津バス停10:50発⇒発端丈山11:50頃着(昼

    食)12:20頃発⇒葛城山13:40頃着 14:20

    頃発⇒城山15:20頃着⇒城山入口16:10頃着⇒

    大仁駅16:50頃着⇒三島駅

 

春のような天気のなか、発端丈山までの急登をいっきに登った頂上からは、富士山はガスが上がって望めませんでしたが、駿河湾から南アルプス、そして天城山まで360度の絶景が待っていました。そして、頂上では春のピクニックランチを楽しみました。葛城山や城山の頂上からもすばらしい展望を堪能して、大仁駅まで歩きました。駅まで歩いている途中で振りかえって望んだ城山は大仁のランドマークそのものでした。早春にピクニックランチ伊豆の山(荻鈴)

 

 

1月 大岳山・鍋割山・奥ノ院

月 日:2020年1月25日(土)

 

参加者:8名

 

行 程:御嶽山頂駅9:30頃発⇒奥ノ院10:30頃着⇒鍋割

    山⇒大岳山12:10頃着(昼食)12:40頃発⇒

    御嶽神社⇒御嶽山頂駅14:40頃着

 

天気予報が目まぐるしく変わるなか青空は望めませんでしたが、登山道は積雪がほとんどなく、また雪や雨は降らず予定より早めに大岳山に登頂することできました。

会として今年の初登りになりましたが、皆元気に冬枯れの山を楽しみました。下山後はいつもの御嶽駅前の玉川屋で美味しいお酒とお蕎麦で打ち上げました。 初登り冬枯れ語り酒交わす(荻鈴)

 

 

2020年

 

12月 丹沢大山(個人山行)

月 日:12月21日(土)

 

参加者:9名

 

行 程

小田急秦野駅8:04発(バス)⇒ヤビツ峠8:55頃着

9:15頃発⇒大山10:30頃着⇒見晴台11:40頃着

13:20頃発⇒日向薬事14:50頃着(バス)⇒伊勢原駅

 

天気は午後から晴れるとの予報でしたが、終日曇りでした。

しかし、雨は降らず幹事さよ子さんの念力に感謝です。

天気は曇りでしたが、今年入会されたシェフ相原さんが料理されたもつ鍋、そしてさよ子さん提案のHot Whiskeyのおかげで参加者のお腹は快晴です。ランチの場所に予定していた見晴台到着を12時過ぎを予定していましたが、皆さんの健脚のお陰で11:40頃に到着することが出来ました。皆さんが持ち寄ったお料理とビールでで乾杯し、相原さんの入会を歓迎しました。美味しいもつ鍋でお腹を満たした後は一気に日向薬事まで下り、

15:05の伊勢原駅行きのバスに乗ることができました。 明日冬至 友と食す 鍋嬉し(荻鈴)

 

 

12月 弘法山(忘年山行)

12月8日(日)

 

参加者:11名

 

行 程

小田急秦野駅9:40発⇒弘法山入口⇒浅間山⇒権現山⇒弘法山11:00頃着(おでんパーティ)13:30頃発⇒善波峠⇒吾妻山⇒鶴巻温泉15:00頃着

 

今年の山行も天候不順に悩まされた年になりましたが、忘年山行は幹事さんの毎日のお祈りお陰で快晴になり、権現山からは富士山をはじめ箱根の山々、そして相模湾が一望できました。幹事さんに感謝です。また風もなく穏やかな天気の下、頂上直下で忘年山行恒例のおでんパーティーが行われました。皆さんが持ち寄った豪華な料理がならび、ホットワイン、ビール、熱燗で乾杯しました。そして、いろいろな話が飛び交い、満腹になったところで、パティシエ高野さんのケーキと鉄人菅谷さんのコーヒーで贅沢なデザートを別腹で食しました。高野さん、毎回いろいろなアイデアのケーキをありがとうございます。感謝です!

賑やかにおでんをつつく師走かな(荻鈴)

 

 

11月 明神ケ岳

11月9日(土)

 

参加者:8名

 

行 程

大雄山駅9:02発(バス)⇒道了尊9:30頃発⇒神明水

10:55着⇒明神ケ岳12:10頃着(昼食)12:50頃発

⇒明星ケ岳14:25頃着⇒宮城野バス停15:10頃着 15:37発(バス)⇒温泉入口⇒弥次喜多の湯⇒鈴鹿⇒箱根湯本

 

台風19号の豪雨の影響で金時山から明神ケ岳に変更したので、計画変更などで幹事の内田さんはご苦労されたと思います。

荘厳な大雄山からのコースは相模湾を望みながら登れたので良かったです。見晴小屋あたりから青空が広がり秋山を満喫することができました。明神ケ岳の山頂からは360度の絶景が待っていました。富士山、神山、大涌谷そして相模湾を望むことができました。明神ケ岳からは快適な尾根道を歩き明星ケ岳まで足を延ばしました。下山後は弥次喜多の湯で汗を流し、箱根の居酒屋で地酒を堪能しました。  立冬に凛気ただよう大雄山(荻鈴)

 

10月例会山行 戸倉三山は台風の影響で中止になりました。

 

9月個人山行 八ヶ岳は中止になりました。

 

 

9月 筑波山

9月14日(土)

 

参加者:9名

 

行 程

つくば駅9:30発(バス)⇒筑波山神社登山口10:20頃発

男体山12:20頃着⇒御倖ケ原着12:40頃着(昼食)13:00頃発⇒女体山13:30頃着 13:40頃発⇒つつじヶ丘14:50着頃(打ち上げ)16:00発(バス)つくば駅着

 

幹事の菅谷さんが腰が痛いとのことで、ケーブルカーで登ること

になったのは残念でしたが、蒸し暑い中、汗でびしょ濡れになりながら男体山まで登りました。遠くの展望は望めませんでしたが、眼下の街や田んぼは鮮やかなに望むことができました。女体山の頂上は満員状態だったので、直ぐにつつじヶ丘に向けて下山を開始しました。頂上ではガスっていましたが、つつじヶ丘に近づくに頃には秋の青空が広がりました。

幹事の菅谷さん、企画と打ち上げの予約などありがとうございました。感謝!!  残暑に流る汗ふく筑波山(荻鈴)

 

 

鳥海山

8月23日(金)、24日(土)

 

参加者:7名

 

行 程

8月23日:JR遊佐駅12:50発(タクシー)⇒鉾立13:40頃発⇒御浜小屋15:30頃着(泊)

8月24日:御浜小屋6:10頃発⇒七五三掛7:00頃着⇒御室8:50頃着⇒新山9:30頃着⇒御浜小屋11:40頃着 12:05頃発⇒鉾立14:30頃着(タクシー)かんぽの宿(お風呂)⇒JR酒田駅18:04発⇒東京

 

今回も天気に悩まされる山行になりました。2日前の天気予報で行動時間帯の降水確率が50%を下回ったので決行しましたが、寒気が抜けるのが遅く結果として判断が甘かったと言わざろう得なかったようです。現在の不安定な天候状況から安全側の判断が必要と感じました。23日は雨が降ったり止んだりで、ほとんど周囲の景色は望めませんでした。24日は強風で一時槍のような雨に見舞われましたが、周囲のガスが強風で流れ、時々周囲のお花畑などを望むことができました。御室付近でも強風と槍雨に見舞われましたが、雨が止んだのを見計らって岩を這い上がり強風のなか新山に登頂することができました。参加された皆様と鳥海山の精霊に感謝! 夏嵐神に召されし我が帽子(荻鈴)

 

7月 唐松岳・五竜岳

7月26日(金)、27日(土)

 

参加者:9名

 

行 程

7月26日:長野駅10:00頃発⇒アダム八方駅11:00頃着⇒八方池山荘前⇒八方池⇒丸山ケルン⇒唐松頂上山荘15:45頃着⇒唐松岳16:10頃着⇒唐松頂上山荘16:40頃着(泊)

7月27日:唐松頂上山荘5:30発⇒五竜山荘8:20頃着 8:40頃発⇒五竜岳9:40頃着⇒五竜山荘10:40頃着

(ランチ)11:20頃発⇒大遠見山⇒小遠見山⇒アルプス平15:50頃着⇒五竜とおみ16:10頃着

 

当初予定していた新幹線かがやき503号が大幅に遅れ、1時間程度遅れての出発になりました。天気も台風の発生で、微妙でしたが、唐松岳山頂からは剣岳、五竜岳を望むことができました。翌日も天気が心配でしたが、青空が覗くなか牛首を無事通過することができました。五竜岳山頂からは鹿島槍ケ岳は望めませんでしたが、富山側は青空のなか剣岳、立山、薬師岳方面を望むことができました。いや~北アルプスですね~、当初27日は五竜岳山荘に宿泊して、28日に遠見尾根を下山する予定でしたが、山荘の助言、翌日の天気などを総合判断して、27日中に五竜とおみまで下山することにしました。10時間程度歩いたことになり大変でしたが、無事五竜とおみに下山することができました。北アルプスの精霊と参加された皆様に感謝!

夏空を剣の穂先突き抜ける・夏草や歩いて歩く遠見尾根(荻鈴)

 

 

7月個人山行 滝子山南稜

7月6日(土)

 

参加者:3名

 

行 程

JR笹子駅8:10発⇒鉄塔下9:00頃着⇒P311:30頃着⇒滝子山山頂12:20頃着 12:40頃発⇒林道終点15:10頃着⇒笹一酒造15:50頃着(打ち上げ)⇒笹子駅16:47発

 

今日は単独行かと思っていましたが、お二人に参加していただき感謝感激です。歩き出しは、山はガスっていましたが、何とか雨が降らず、南稜(寂ショウ尾根)に入りガスのなか急登を登り、濡れた岩を慎重に這い上がりP3に無事到着できました。

山頂付近に着くと雨なのか、雫が風でおちてきたのか、雨模様になりました。滝子山山頂は展望はありませんでしたが、明るく雨が降った形跡がないのに驚きました。頂上では沢登りをしてきた逞しいお姉さま達に写真を撮ってもらい下山しました。

下山は登りと一転して穏やかな坂道を下山し笹一酒造で打ち上げをし帰宅しました。雨の中参加されたお二人に感謝!

 

6月例会山行 筑波山は雨で中止となりました。

 

5月 日光 薬師岳・夕日岳

5月11日(土)

 

参加者:8名

 

行 程

東武日光9:00発(タクシー)細尾峠9:35頃発⇒薬師岳10:40頃発⇒三つ目11:26頃着(ランチ)12:08頃発⇒夕日岳12:52頃着⇒地蔵岳13:40頃着⇒ハガタテ平14:13頃着⇒古峰原神社16:05頃着 17:15発(バス)⇒新鹿沼駅18:00頃着

 

暑い程の上天気、タクシーに乗車し案内の約半分30分程で細尾峠に到着。最終バスに乗り遅れたら・・・・の心配がなくなる。登り始めからアカヤシオに歓声をあげながらアップ・ダウンを繰り返す。夕日岳はまさしくアカヤシオのトンネルだった。頂からの男体山、日光白根山は青空とピンク越しによく映えていた。懐かしい15年前の集合写真を見て我をふりかえる。 「アカヤシオ あのとき君は 若かった」(滝凡)

 

 

5月女子会 高川山

5月6日(月)

 

参加者:4名

 

行 程

初狩駅9:00発⇒高川山10:50頃着(ランチ)12:10頃発⇒天神峠13:40頃着⇒むすび山15:00頃着⇒大月駅15:30頃着

 

天気は雲り空でしたが雲は比較的高く5月の風と新緑にゆられて頂上に登ることができました。

頂上でランチにしました。レンタルシェフと皆が持参した

具沢山のおいしいラーメンを作り、新緑に染まる山々を眺めながらの贅沢なランチとなりました。頂上からむすび山の尾根は新緑と山ツツジのトンネルの中を歩き、初夏を満喫した山旅になりました。 尾根染める青葉かんざし山つつじ(荻鈴)

 

 

4月個人山行 唐松岳

4月26日~28日

 

参加者:4名

 

行 程

4月26日 新宿バスタ7:35発(バス)⇒白馬八方⇒八方池 

山荘14:30頃着(泊)

4月27日 八方池山荘6:45発⇒下ノ樺付近9:00頃着⇒

八方池山荘11:00頃着(連泊)

4月28日 八方池山荘5:05発⇒唐松岳9:30頃着⇒八方池山荘11:30頃着⇒白馬八方15:15発(バス)⇒バスタ新宿

 

4月27日は計画通り八方尾根を登り唐松岳を目指したが、稜線は強風と視界不良で、下ノ樺付近から引き返し、その日は八方池山荘に連泊しました。翌日は朝から晴天に恵まれ、5時頃出発し、圧倒的な北アルプスの展望を眺めながら唐松岳に登頂することができました。前日は途中で引き返してよかったです。まさに天国と地獄の天気でした。地獄の天気から多くのことを学んだ山行でした。 いざ行かん天気豹変春の山(荻鈴)

 

 

黍殻山・焼山

4月20日

 

参加者:11名

 

行 程

上野原駅8:00発(タクシー)⇒東野8:50頃発⇒黍殻避難小屋11:06頃着(昼食)11:30頃発⇒黍殻山12:05頃着⇒焼山13:05頃着 13:20頃発⇒焼山登山口15:20頃着 16:38発(バス)⇒三ケ木経由⇒相模湖駅17:21頃着

 

久しぶりに天気の心配がない山旅になりました。タクシーから見た山脈は新緑が広がり水彩画のようでした。東野から黍殻避難小屋までの急登を登ったあとは、黍殻避難小屋周辺の開放的な草原で青空の下、贅沢なランチを取ることができました。

黍殻山は雨量計が設置されていて寂しい山頂でした。黍殻山から焼山の稜線は、ガレた場所があって東海自然道に戻るのに苦労しました。稜線からは蛭が岳をはじめ丹沢の山々を一望することができました。 若葉映え尾根にこだます友の声(荻鈴)

 

 

坪山

4月8日(月)

 

参加者:3名

 

行 程

上野原駅8:32発(バス)⇒八ツ田9:20頃着 9:35頃発

⇒坪山11:25頃着(昼食)11:50頃発⇒びりゅう(美流)館13:40頃着 学校前バス停14:43頃発⇒上野原駅15:25頃着

 

朝から雨が降るなか、昼頃は天気回復の予報を信じて坪山に行くことにしました。曇空のなか、時々小雨も舞いましたが、西コースの尾根はヒカゲツツジがその上品で清楚な花びらを開かせ、我々を出迎えてくれました。また、イワウチワも可憐な笑顔を見せてくれました。山頂から の展望は望めませんでしたが、下山してびりゅう(美流)館でビールとお蕎麦を食しヒカゲツツジとイワウチワの話しに花を咲かせて大満足の山旅でした。 ヒカゲツツジ清楚な姿霧のなか(荻鈴)

 

生藤山・醍醐丸

3月31日(日)

 

参加者:4名+1名(荻原は30日行動)

 

行 程:

JR藤野駅(バス)⇒鎌沢入口9:30発⇒佐野峠11:00頃着⇒三国山11:45頃着(昼食)12:15頃発⇒茅ノ丸⇒連行山13:00頃着⇒醍醐丸14:05頃着⇒和田峠15:00頃着⇒陣馬高原下16:00頃着

 

鎌沢入口から登里までのコンクリート道の登りがきつく、二度休みを入れました。

午前中は霧で視界が今一つでしたが、昼過ぎになると太陽が現れて暖かくなりました。里山の桜は満開で、落葉樹の芽吹きもきれいで気持よく歩けました。また、生藤山から醍醐丸への尾根は春の日差しに恵まれ快適に歩くことができました。

古希近し老体ゆるむ春の尾根(荻鈴)

 

 

3月個人山行 安達太良山

3月1日(金)、2日(土)

 

参加者:5名

 

行 程:

3月1日 奥岳登山口10:45頃発⇒勢至平(昼食)⇒くろがね小屋13:50頃着(泊)

3月2日 くろがね小屋7:45頃発⇒峰の辻8:20頃着⇒

安達太良山9:20頃着⇒薬師岳10:30頃着⇒奥岳登山口11:30頃着

 

春の天気が目まぐるしく変わるなか、今回は久しぶりに幸運が我々に舞い降りました。両日とも晴天に恵まれました。特に2日は朝からほんとうの空(智恵子抄)の青色が広がりました。

幹事さんありがとう!稜線での強風も予想されていましたが、一部強かっただけで、快適な白銀散歩が出来ました。登りも下りも特に危険なところはなく、安全に雪山を堪能することができました。 白銀にほんとうの空ただ青く(荻鈴)

 

九鬼山・菊花山

2月16日(土)

 

参加者:5名

 

行 程:

富士急禾生駅9:20頃発⇒九鬼山⇒馬立山⇒分岐⇒菊花山⇒ JR大月駅15:30頃着(詳細別途記載)

 

当初の計画を変更して、九鬼山から馬立山を経て御前山手前の分岐から菊花山を登り、JR大月駅に下山しました。天気に恵まれ、南アルプス、富士山御坂山系や道志の山々が見事な姿を見せてくれました。期待した雪はまったくありませんでした。九鬼山からの下山は滑りやすい道で時間を要しました。菊花山はメンバー全員が初めての山でしたが岩山でスリル満点の印象の残る山でした。

 

沼津アルプス

2019年1月20日(日)

 

参加者:9名

 

行 程:

JR沼津駅8:20発(バス)⇒多比9:10頃発⇒大平山9:40頃着⇒鷲頭山11:00頃着⇒志下峠と徳倉山の途中で昼食

(12:10~12:40)⇒徳倉山13:30頃着⇒八重坂峠

15:00頃着⇒JR沼津駅16:00頃着

 

アルプの会として、今年の初登りです。天気は予報とは違って曇り空で、時々小雨が舞いましたが、皆さん元気に沼津アルプスを縦走しました。また、富士山は望めませんでしたが、駿河湾に伸びる千本浜を望むことができました。喋り疲れた参加者がいたようですが、お試し山行の喜井さんも元気に参加され充実した山行になりました。 神よもっと光を、そして我々に晴天を!

 

2019年

 

弘法山おでん山行

12月9日(日)

 

参加者:11名

 

行 程:

小田急秦野駅9:40頃発⇒浅間山⇒権現山⇒弘法山下11:00頃着(おでんパーティー)13:00頃発⇒弘法山⇒吾妻山

⇒鶴巻温泉15:00頃着

 

今年は初めて弘法山でおでん山行を実施しました。水道やトイレ

も完備されていて、快適におでんパーティーを行うことができました。今年も皆さんからお料理の差し入れがあり、またキャンパーのライブ料理もあり豪華なパーティーになりました。デザートは今年もパティシエ高野の趣向を凝らした美味しいケーキをいただき、またさよ子さんの誕生日のお祝いをすることができました。参加された皆様に感謝、感謝です。

 

 

高水三山

11月22日

 

参加者:7名

 

行 程:

JR軍畑駅9:50頃発⇒高源寺10:30頃着⇒常福院⇒高水山11:50頃着(昼食)12:20頃発⇒岩茸石山着12:50頃着(コーヒータイム)13:20頃発⇒惣岳山14:20頃着⇒御嶽玉川屋15:50頃着

 

今回も天気が微妙な状況になり幹事さんを悩ませましたが、雲は高く、山頂からは遠くの山々まで展望することができました。また後半は青空も覗き、紅葉も我々を待っていてくれて、すばらしい山行になりました。特に常福院周辺の紅葉は凛とした空気のなか際立っていました。下山後、玉川屋で打ち上げを行い、お蕎麦とお酒を堪能しました。参加された皆様と奥多摩の精霊に感謝!! 

 

 

畦ヶ丸

11月10日

 

参加者:7名

 

行 程:

新松田駅8:20発(タクシー)⇒西丹沢ビジターセンター9:15発⇒本棚の滝10:30頃着⇒善六のタワ11:45頃着(少し上のベンチで昼食)ベンチ12:15発⇒畦ヶ丸13:10頃着 14:00発⇒善六のタワ14:45頃着⇒西丹沢ビジターセンター16:45頃着(タクシー)⇒新松田駅

 

前日の雨天から一転して、幹事さんのおこないで青空が広がり

ました。紅葉と青空をめでながら沢に付けられた木橋を右に左に渡り返しながら上流に進むと本棚の標識があり、見に行きましたが、簡単にはその姿を見せてくれませんでした。簡単には見られない分、豪快な滝に歓声があがりました。その先の急坂を登って行くと赤や黄色の紅葉が青空のキャンパスを染めていました。もう直ぐ畦ヶ丸の山頂というところで、参加者にトラブルが発生しましたが、登ってきた道を下ることにして、なんとか無事下山できました。参加された皆様と丹沢の精霊に感謝!!

どこなのと本棚の滝かくれんぼ(荻鈴)

 

 

北横岳・蓼科山

10月20日、21日

 

参加者:9名

 

行 程:

10月20日 茅野駅9:25発(バス)⇒ロープウエイ山麓駅

10:30発⇒山頂駅10:45発⇒北横ヒュッテ11:40着

(昼食)12:10発⇒北横岳南峰⇒北横岳北峰12:40発⇒

双子池ヒュッテ14:25着(泊)

10月21日 双子池ヒュッテ7:00発⇒双子山⇒大河原峠8:20着⇒将軍平10:00着⇒蓼科山11:00着(昼食)

11:40発⇒将軍平⇒七合目13:30着⇒ゴンドラ乗場

13:55着⇒山麓駅14:15着(タクシー)⇒茅野駅

 

今年の例会山行は、台風などの天候に祟られましたが、21日の蓼科山は、リーダーが八ヶ岳の女神に毎日お祈りしたお陰で、絶好の登山日日和になりました。雲一つない快晴になりました。蓼科山からは、八ヶ岳、北、南アルプスをはじめ、御嶽山、浅間山などが一望できました。また、蓼科高原は錦織のような紅葉が広がっていました。リーダーと八ヶ岳の女神に感謝!!

蓼科に女神降臨黄に染まる(荻鈴)

白馬岳・朝日岳

9月15日~18日

 

参加者:6名

 

行 程

9月15日 栂池高原登山口⇒白馬大池山荘(泊)

9月16日 白馬大池山荘⇒白馬岳⇒白馬山荘(泊)

9月17日 天候不良の為、白馬山荘停滞(泊)

9月18日 白馬山荘⇒大雪渓⇒猿倉(全員無事下山)

 

*天候不良の為、朝日岳への山行は断念

 詳細は会報「角笛」を参照ください。

 

8月例会山行 

富士山5合目トレッキングは台風の影響で中止としました。

 

7月例会山行 

空木岳は台風の影響で中止としました

 

 

鹿沼 岩山

6月23日(土)

 

参加者:8名

 

行 程:

新鹿沼駅10:20発⇒日吉神社10:45頃着⇒二番岩少し先12:45着 13:10頃発⇒下山道入口13:35頃着⇒新鹿沼駅14:40頃着

 

今回も天候が、リーダーを悩ませたようです。行く前からお疲れ様でした。岩山はまさに岩山でした。長年にわたって浸食された凝灰岩が登山者の行く手を阻みます。なんとか二番岩まで登りましたが、その先は、参加者の技量を考慮して、下山することにしました。車道に着いた時から雨が本降りになり、途中で下山した判断は正解だったようです。いつもの山行と違い、手、足、腹筋、口の全身を使った緊張感の漂う山行でした。

老いて猶すべる岩山尻制動(荻鈴)

 

 

丹沢 檜洞丸

5月19日(土)

 

参加者:9名

 

行 程:

西丹沢自然教室9:15発⇒ゴーラ沢出合10:00頃着⇒展望台11:00頃着⇒石棚山分岐12:15頃着(昼食)

12:40頃発⇒檜洞丸山頂13:10頃着 13:35頃発

⇒ゴーラ沢出合15:50頃着⇒西丹沢自然教室16:40頃着(タクシー)⇒新松田駅

 

リーダーが、天候の状況を見ながら土曜日に行くか、日曜日にするかをかなり悩んだようですが、登り口から雨はふらず、途中はガスっていましたが、頂上では青空がのぞき、まあ、まあ

の天気になりました。そして、頂上付近は満開のシロヤシオとツツジがお出迎えの景色が広がり、皆から歓声があがりました。

急登を登ってきた甲斐がありました。参加者の体調を考慮して、登った道を下りましたが、新緑の緑と、白と淡紅紫が織りなす

自然の万華鏡に大満足の一日でした。ツツジちりひとときの夢万華鏡(荻鈴)

 

 

4月個人山行 西穂高岳独標

4月27日(金)、28日(土)

 

参加者:4名

 

行 程

4月27日 バスタ新宿7:05発(バス)⇒平湯12:50頃着⇒西穂高ロープウエイ駅⇒西穂高口14:35発⇒西穂山荘16:05頃着(泊)

4月28日 西穂山荘6:46頃発⇒西穂高岳独標8:45頃着 9:00頃発⇒西穂山荘10:30頃着 11:00頃発⇒西穂高口12:30頃着⇒西穂高ロープウエイ駅⇒平湯14:20頃着 16:00発(バス)バスタ新宿20:30頃着

 

行きのバスにトラブルが発生し、高速道路で車外に避難した時はどうなることかと思いましたが、1時間程度の遅れで、西穂高口に着いた時は、ホットしました。しかし、両日とも天気が良く、西穂山荘から独標までの展望は北アルプスの絶景が待っていました。独標までの登山道は、ほとんど雪がなく、アイゼンが無くても登れる状態でした。雲一つない晴天とほとんど無風のなか、安全に北アルプスを堪能することができました。リーダーと北アルプスの精霊に感謝!!  見上げれば飛行機雲と西穂高(荻鈴)

 

 

中山道碓氷峠越え

4月21日(土)

 

参加者:10名

 

行 程

JR横川駅9時30頃発⇒アルプの道⇒中山道入口10:35頃着⇒刎石山⇒座頭ころがし付近12:10頃着(昼食)12:40頃発⇒栗が原⇒熊谷神社14:30頃着⇒

軽井沢駅16:00頃着

 

好天に恵まれ、初夏の暑さのなか、江戸時代の安政の遠足を楽しみました。刎石山付近は鮮やかな新緑のトンネルを歩き日頃のストレス?をリフレッシュできました。

ガタゴトと青葉に染まる車窓かな(八高線にて、荻鈴)

 

 

弘法山

4月5日(木)

 

参加者:9名

 

行 程

秦野駅10:10頃発⇒浅間山10:30頃着⇒権現山10:55頃着⇒弘法山11:30頃着(昼食)13:00頃発⇒吾妻山13:45頃着⇒弘法の里湯14:10頃着

 

今年の春は急に暖かくなり、桜の季節は終わりを告げていましたが、なごり桜を望みながらのお花見になりました。曇空ではありましたが、美味しい具満載のラーメンパーティー

を楽しみました。デザートにはチョコレートケーキで美味しく〆ることができました。感謝、感謝!

桜散り新芽鮮やか季節ゆく(荻鈴)

 

 

3月個人山行 谷川岳

3月24日(土)

 

参加者:6名

 

行 程:

上毛高原駅8:00発(バス)⇒谷川岳ロープウエイ駅9:00頃発⇒天神平駅9:35頃発⇒熊穴沢避難小屋9:30頃着⇒トマの耳12:20頃着⇒オキの耳12:40頃着⇒

肩の小屋13:05頃着 13:30頃発⇒天神平駅15:10頃着⇒谷川岳ロープウエイ駅⇒上毛高原駅

 

昨年はホワイトアウト状態で、登頂を断念しましたが、今年

は、晴天に恵まれ、風もなく、春の天神尾根を満喫しました。頂上では、白毛門、巻機山方面、平標山・苗場山方面、そして浅間山と雄大なパノラマが待っていました。 谷川にリベンジはたす青い空(荻鈴)

 

 

3月個人山行 赤城山

3月10日(土)

 

参加者:6名

 

行 程:

前橋駅8:45発(バス)⇒あかぎ広場前9:39頃着 ⇒黒檜山登山口10:20頃発⇒黒檜山12:00頃着⇒12:40頃発⇒駒ヶ岳14:00頃着⇒赤城山ビジターセンター

15:00頃着 15:15頃発(バス)⇒前橋駅16:10頃着

 

天気は快晴!春の雪山を満喫しました。

 

 

三浦アルプス

3月3日(土)

 

参加者:9名

 

行 程

京急バス停「風早橋」9:00発⇒仙元山⇒観音塚⇒乳頭山

⇒田浦梅林⇒京急バス停「田浦郵便局前」15:00頃着

 

初春の好天気に恵まれ、参加者も多く賑やかな山行となりました。仙元山からは相模湾と富士山が望めました。また、田浦梅林は満開状態で、参加者から感嘆の声が上がりました。

 

 

吉田山、子の権現

2月17日(土)

 

参加者:9名

 

行 程:

西武線吾野駅8:25発⇒御嶽山⇒吉田山9:40頃着⇒小床峠

10:12頃着⇒子の権現11:50頃着 12:20頃発⇒豆口

峠13:00頃着⇒竹寺13:30頃着⇒小殿バス停14:40頃着⇒(バス)飯能

 

当日は天気も良く、春を感じさせる暖かさで、秩父御嶽神社の長~い階段で汗を流しました。ルートファインディングを要求され

山道を会長の先導で、迷いなく歩くことができました。竹寺の茅の輪(上記写真)をくぐり、良い事がありますようにと祈りました。 梅寒し茅の輪をくぐり春を待つ(荻鈴)

 

 

二十六夜山(秋山)

2018年1月20日(土)

 

参加者:岡、菅谷、木村(益)、岩月、滝沢、高野、内田、

    中林、荻原、佐藤(富)(10名)

 

行 程:

JR上野原駅8:30発(バス)⇒下尾崎9:20発⇒二十六夜山11:55頃着⇒浜中12:50頃着⇒立野峠13:00頃着

⇒梁川駅15:30頃着

 

アルプの会としての今年の初登り、急登、急坂の山でした。午前中は曇り空でしたが、午後は青空がのぞき、冬山にしては、暖かい一日でした。  初登り今年の思い届たる(荻鈴)

 

 

2018年

 

高尾山忘年山行

12月02日(土)

 

参加者:9名

 

行 程:

JR高尾駅8:32発⇒小仏⇒小仏峠10時40頃着(おでん宴会)⇒高尾山⇒日影バス停14:40頃発⇒JR高尾駅

 

天気に恵まれ、小仏峠は風もなく絶好の宴会日和でした。定番のおでん、数々のお料理とホットワインとデザートケーキ、そして、差し入れの日本酒と美味しいが満載の宴会でした。

今年一年の山と仲間への感謝を〆ることができました。

山仲間おでんを食す師走かな(荻鈴)

 

 

奥多摩むかしみち

11月24日(金)

 

参加者:11名

 

行 程:

JR奥多摩駅9:40頃発⇒槐木⇒白髭神社⇒いろは楓⇒しだら吊橋⇒西久保の切り返し13:00頃着(昼食)⇒奥多摩湖14:50頃着 15:20頃発(バス)⇒奥多摩駅15:40頃着

晴天に恵まれ、これが奥多摩かと思われる紅葉を楽しむことがで

きました。紅葉と渓谷の秋を堪能しました。 

どこえゆく枯葉ひらひら秋の空(荻鈴)

 

 

宮地山、セーメーバン

11月11日(土)

 

参加者:10名

 

行 程:

JR猿橋駅8:18発(バス)⇒奈良子入口8:45発⇒宮地山12:07着⇒大垈山13:15着⇒セーメーバン14:15着⇒金山森尾山荘15:45着(タクシー)⇒JR大月駅

 

天気に恵まれ、日本の秋を満喫した1日でした。急登を登りきった後の緩やかな稜線は、道が不明なところもありましたが、静かな秋が待っていました。 カサカサと枯葉が歌う秋の山(荻鈴)

 

 

富士山5合目トレッキング

   10月19日に予定しておりました富士山5合目トレッキングは天候不良のため中止となりました。

 

 

八ヶ岳 東天狗岳

9月9日(土)、10日(日)

 

参加者:6名

 

行 程:

9月9日 茅野駅9:20発(タクシー)⇒白駒池10:20頃発⇒ニュウー⇒中山峠⇒東天狗岳16:15頃発⇒根石岳山荘17:00頃着(泊)

9月10日 根石岳山荘6:30発⇒西天狗岳⇒天狗奥庭⇒黒百合ヒュッテ⇒渋の湯13:00頃着

 

 

天候に恵まれ、白駒池から東天狗岳に登り、東天狗岳では、絶景が待っていました。その後、根石岳山荘を目指して、最後の力を振り絞りました。翌朝は御来光を拝むことができ、天狗奥庭を楽しみ、予定どおり渋の湯で汗を流し帰京しました。真澄が美味しかった~、参加された皆様と八ヶ岳の精霊に感謝!

 

 

烏帽子岳

8月5日(土)、6日(日)、7日(月)

 

参加者:6名

 

行 程:

8月5日 バスタ新宿9:35発(高速バス)⇒信濃大町(タクシー)⇒七倉山荘15:00頃着(泊)

8月6日 七倉山荘5:45頃発(タクシー)高瀬ダム6:10頃発⇒登山口6:40頃発⇒三角点着10:15頃着⇒

烏帽子小屋12:20頃着(泊)

8月7日 烏帽子小屋6:10頃発⇒烏帽子岳6:50頃着

⇒四十八池7:30頃着⇒烏帽子小屋8:50頃発⇒三角点

9:50頃着⇒登山口12:10頃着⇒高瀬ダム12:50

頃発(タクシー)⇒薬師の湯⇒信濃大町16:00頃発

 

北アルプス三大急登のブナ立尾根は流石に老体に堪えましたが、烏帽子岳の頂上からは北アルプス北部の絶景が待っていました。そして、四十八池付近のお花畑に癒されました。台風の影響で色々なハプニングがありましたが、無事下りてきました。

参加された皆様と北アルプスの精霊に感謝!

 

 

湯の丸山、篭ノ登山、水ノ塔山

7月21日(金)、22日(土)

 

参加者:9名

 

行 程:

7月21日 小諸駅9:30頃発(タクシー)⇒湯の丸高原10:00頃着⇒湯の丸山12:10頃着⇒湯の丸高原14:30頃着(ロッジ家紋泊)

7月22日 湯の丸高原8:00頃発⇒見晴岳9:30頃着⇒

池の平口10:35頃着⇒東篭ノ登山11:40頃着⇒水ノ塔山

13:03着⇒高峰温泉14:00頃着

 

湯の丸山は夏空の下、林間学校できた小学生と一緒に登り、見晴岳

から池の平口は高山植物が百花繚乱の中を歩き、夏山を満喫した山

旅でした。

 

 

安達太良山

6月24日(土)、25日(日)

 

参加者:9名

 

行 程:

6月24日 二本松駅 9:10発(タクシー)⇒表登山口9:40頃発⇒乳首14:50頃着⇒くろがね小屋16:20頃着(泊)

6月25日 くろがね小屋6:25発⇒箕輪山9:20頃着

⇒鬼面山10:46頃着⇒野地温泉11:37頃着

 

表登山道の森の緑とお花に心を癒され、噴火口を見下ろし大自

然のエネルギーに圧倒された心に残る山旅でした。

 

 

 

熊倉山
5月20日(土)
   
参加者:6名
行 程:
白久駅9時30分→熊倉山山頂13時30分→林道の水場14時52分
→武州日野駅17時30分
   
いやいや良い山でした。いい天気で、新緑と水場が最高でした。最後にハプニングが発生、もう直ぐ駅というときにもう一度山登りのコ-スに迷いこみ、みんな必死で17時38分の列車を目指しました。

4月個人山行 谷川岳

4月 1日(土)

 

参加者:5名

 

行 程:

上毛高原駅8:00発(バス)⇒ロープウェイ駅8:45頃着⇒9:00頃発⇒天神平駅9:15頃着 9:30頃発⇒天神峠11:00頃着(天候不良の為下山)天神平駅11:30頃着⇒11:50頃着 12:20発(バス)⇒水上駅12:40頃着⇒駅前温泉(松葉屋で昼から宴会)

 

登り始めから視界不良のためホワイトアウト状態、天神峠まではトレースもあったが、天神峠からはトレースも無くなったので、

登頂を断念し下山しました。こうゆうこともありますと言うこと

で、温泉に浸かりビールで乾杯!!、これも極楽ハァ~

 

 

 

    雨降山、要害山

3月18日(土)

参加者:9名

 

行 程:

上野原駅8:30発⇒初戸9:20頃発⇒雨降山11:20頃発(昼食)12:00頃発⇒二本杉12:55頃着⇒御林峠13:30頃着⇒コヤシロ山14:10頃着⇒要害山14:20頃着⇒鏡渡橋バス停16:00頃着⇒新井バス停

16:15頃着(バス)⇒上野原駅

 

御林峠から要害山の間は地図に明確な登山道が明示されていませんでしたが、登山道及び標識は整備されており快適に歩くことが

できました。春を満喫した山旅でした。

 

 

 

2月個人山行 赤城山

2月18日(土)

参加者:7名

 

行 程:

前橋駅8:45発⇒赤城山大洞10:10頃着⇒黒檜山登山口

10:30頃着 10:55頃発⇒黒檜山12:25頃着⇒

展望台12:30頃着(昼食)13:00頃発⇒駒ヶ岳13:50頃着⇒駒ヶ岳登山口14:40頃着赤城山ビジターセンター15:15発(バス)

5名は、富士見温泉で汗を流して帰宅

 

登りは風が強かったですが、徐々に天気がよくなり、黒檜山

からは日光連山、皇海、浅間山などが展望でき、プチ冬山を

満喫できました。

 

鹿倉山

2017年1月21日(土)

参加者:11名

 

行 程:

奥多摩駅8:35発⇒役場前9:20頃着⇒登山口9:45頃着⇒大丹波峠 11:30頃着⇒鹿倉山13:20頃着⇒大寺山15:20頃着⇒深山橋16:40頃着⇒途中のバス停18:10頃発⇒奥多摩駅18:57発 

 

登山口に注意!車道に直角な道に入る。

雪景色の雲取山から石尾根、そして御前山、三頭山が間近に展望できました。

16:04のバスに間に合わず、奥多摩駅に向かって途中のバス停まで歩きました。(次のバスが18時台だった為)